2008年06月24日

1990年代雑誌は面白い

1990年代の雑誌が事務所には何種類かあるんですが、ほとんどが廃刊です。寂しい限りですが、それが雑誌の宿命かもしれません。時代に合ったようにトーンを手直ししていってもどこかでヨジレネジレがやってきます。そしてあまり攻撃的、専門的なものは消えていってオーソドックスな普遍的なモノが残っていく。かといって読者の嗜好がとことん多様化されているのでオーソドックスなものも安穏とはしていられないんですなぁ。ここにあげたのは、そんな中身もデザインも面白かったもの。好きとはちょっと違うんですが刺激的ではありました。

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今まだある雑誌でいうと、1990年代のクレアが面白かったです。スタッフがよかったんでしょう。今のクレアは気がつくとネコ特集。ワタクシもネコが好きなのでその時だけ買ってしまうんですが・・・。
面白かった中でもとびきりが1993年2月号。15年も前ですがこの特集の「雑誌ジャック」、すごいです。誰もが知っている雑誌のデザインや特集のパロディが表紙と中身、セットで掲載されてます。元の雑誌にも強い色があるからパロディされるってこともすごいことですが…。

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パロディ具合がホントに面白い。すごい熱を感じます。今の雑誌って空間作ったとこに、ちっちゃーい文字のキレイな構図ばっかりで、熱に乏しいんですよ。あるていど煩雑さが必要なのかなぁ。ただ、元の雑誌自体がもう無くなってるんで、これまた寂しいんですけどね。
posted by gutter at 17:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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